血液ドロドロ対策

 

水を飲むと血液さらさらに近づけるのか?

 

心筋梗塞や糖尿病・脳血栓など大きな病気の原因はどれもドロドロ血液がもたらすものです。健康を手に入れたいのであれば血液をサラサラにする必要があります。

 

水を飲めば血液がサラサラになるという健康神話のために1日に何リットルも飲んでいる人もいます。しかしただ飲むだけでは逆に体に害になるのです。過剰に取りすぎると体が冷え、血行は悪くなり、内蔵機能にも影響してきます。腸の働きも悪くなり便秘にもつながります。健康のために飲んでいるはずの水が原因でさまざまなトラブルが起こるのです。

 

一日3食の食事をきちんと取っていればスープなどの形である程度の水分は入ってきます。あとは入浴前や飲酒前と後など身体が欲するときにあわせて飲むようにしましょう。睡眠中も身体の中の水分が使われるため起きたときには少なくなっています。就寝前や寝起きに1杯飲むようにすればよいでしょう。
生活スタイルが人それぞれであるため必要な水分量もそれぞれに異なります。汗かきの人は多めに飲むようにした方がよいでしょうし、代謝が悪い人・冷え性の人・むくみがちな人は少量ずつ飲むようにした方がよいです。
身体をできるだけ冷やさないためにもたとえ飲酒後などのどがカラカラのときでも冷たいお水は避けておきましょう。

 

身体はうまく出来ており、冷たすぎるものは胃の出口をふさいでそれ以上先に進まないようにしてしまいます。ある程度ぬくもってから初めてその先に器官に送り出されるのです。身体が欲しているからと冷たいものを飲んでも本当に必要なところまで届かず胃だけがタポタポになってしまうのです。

 

さまざまな健康食品もありますし、健康を考えるとお茶の方が身体によいようなイメージがありますが、実際には血液をサラサラにしてくれるのに効果があるのは水なのです。ただ、とにかく大量に飲めばよいというものではなく、身体に負担とならない温度で身体が欲するときを見極めながら摂取することが大切なのです。